設立の趣旨を遵守、研鑽、進化させて50年以上を経過。
健康管理や医療従事者教育・育成を通じて広く社会に貢献することを目指しています。
一般財団法人柏戸記念財団は、昭和34年(1959年)に財団法人新日本老人病研究所として設立以来、50年以上の歴史を数え、さまざまな調査研究、事業を展開してまいりました。
「公衆衛生の向上に努めると共に、成人病を主とする学術研究とその予防ならびに有効適切な健康管理と、医療従事者の教育および育成に対する支援を通じて医療の普及を図り、広く社会の福祉に貢献する」ことを目的に設立。
「医科学および薬科学に関する調査研究」、「病院および診療所の設置ならびにその経営に関する事業」、「医療従事者の教育および育成に携わる医療機関に対する支援に関する事業」、「介護保険法に基づく居宅サービス事業(通所リハビリテーションに係わるもの)および居宅介護支援事業」などを柱に事業を行い、さまざまな努力を積み重ねてきました。